言語設定および言語の切り替えに関するアップデートを行いました
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日本語話者から英語話者へ日程調整ページを共有する、あるいはその逆のパターンといった、マルチ言語での日程調整に関する改善です。
Attendar では現在、日本語と英語の2言語に対応しています。
また、以前から言語の自動切り替えに対応しており、日本語で作成された日程調整ページURLを相手に共有した場合でも、相手側の設定(*詳細は後述)によって英語に自動で切り替わります。(もちろん日本語で入力されたタイトルなどはそのままです。)
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従って日本語話者ではない海外のメンバーとの日程調整であっても、相手側の表示言語を気にすることなく共有・予定調整を行なっていただけます。
そして相手側に表示される言語に関しては、以下の3つの設定を参照して決定されます。
- アカウントの言語設定
- サイトの言語設定
- ブラウザの言語設定
優先順位についても上記の通りです。
まず、既にAttendarアカウント(無料です!)を作成されている登録ユーザーに関しては、そのアカウントの言語設定(ダッシュボード > アカウント設定から確認/変更可能)に従って表示言語が決定されます。
次にアカウントをまだ作成していないゲストユーザーについてですが、これはケースとしては稀かと思いますが、過去にAttendarの公式サイトに訪れたことがあり、その時の言語設定を変更した場合は、その変更後の言語設定が引き継がれます。
それ以外のゲストユーザーの場合は、ブラウザの言語設定が日本語以外の場合は英語で表示されます。
また、今回のアップデートにより日本語の場合はURLに /ja/ が自動で付与されるようになりましたが、URLに関係なく共有相手の設定に合わせて自動で切り替わるため、URLや言語を気にすることなく調整ページを共有していただいて問題ありません。
尚、マイナーアップデートとして、ページ最下部にある言語切り替えボタンの表示を
- Language - English
- Language - 日本語
に変更しました。
万が一何らかの原因で日本語話者以外に日本語が意図せず表示されてしまった場合でも、このボタンは常に「Language」という接頭語があるため、英語への切り替えが可能です。